09/07/31 12:42:32
携帯電話大手3社のうちNTTドコモとKDDIのことし4月から6月までの販売台数は、
前の年の同じ期間と比べて2けたの大幅なマイナスとなり、深刻な販売不振が続いていることが
明らかになりました。
30日出そろった携帯電話大手3社の決算によりますと、ことし4月から6月までの3か月間の
販売台数は、NTTドコモが前の年の同じ期間に比べて12%マイナスの434万台、
auのKDDIが23%マイナスの221万台で、ともに大きく落ち込みました。
両社は、昨年度も販売台数が大幅に落ち込みましたが、4月以降も深刻な販売不振から
抜け出せていないことを示しています。
一方、アメリカ・アップル社の携帯電話が好調だったソフトバンクモバイルは、販売台数が
11%増えて200万台となり、ほかの2社と明暗が分かれた形です。
各社では、インターネット接続のパケット料金の値下げに乗り出したり、お年寄り向けに
操作を簡単にしたモデルなど利用者のニーズにきめ細かく対応した商品を投入したりして、
需要の掘り起こしを図っていく方針です。
ソースは
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
関連スレは
【決算】KDDI、1Qは減収増益 端末販売2割減[09/07/24](dat落ち)
スレリンク(bizplus板)
【決算】ソフトバンク、営業利益が初の1000億円超え 4?月2割増[09/07/27]
スレリンク(bizplus板)l50
依頼を受けてたてました。