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日産自動車は2010年５月、英工場で排気量2000ccの新型ガソリンエンジンを
生産する。
20億円強を投じて既存設備を改造し、年６万5000基の生産能力を持たせる。
現在は横浜工場（横浜市）から輸出しているが、為替の円高もあり一部を
現地生産に切り替えて競争力を高める。
新たに生産するのは「ＭＲ2.0」と呼ばれるガソリンエンジン。
英サンダーランド工場内のエンジンラインを改造して対応する。
当初は130人の従業員を採用。需要に合わせて徐々に増産し、13年までに
さらに200人を採用する計画だ。
英工場で生産する多目的スポーツ車（ＳＵＶ）「キャッシュカイ（日本名
デュアリス）」と「キャッシュカイ２」に搭載する。
ソースは
URLﾘﾝｸ(www.nikkei.co.jp)
日産自動車
URLﾘﾝｸ(www.nissan-global.com)
株価
URLﾘﾝｸ(rd.nikkei.co.jp)