09/07/22 00:19:09
ヤマハ発動機は21日、環境性能に優れた4ストロークのフューエルインジェクション(F.I.)エンジンを、
コンパクトボディに搭載した125ccスクーターの新製品『アクシストリートXC125E』を8月25日から
発売すると発表した。価格は22万500円。
アクシストリートXC125Eは「通勤快速コンパクト125」をコンセプトに開発したモデルで、通勤や市街地走行に
適したサイズのボディ、環境性能・経済性・始動性に優れた4ストロークF.I.エンジン、通勤にも使いやすい
シンプルなスタイリング、A4ファイルも納まるヘルメットボックス、500ミリリットルペットボトル2本が納まる
インナーポケットなどが特色。
原付2種スクーター市場(51 - 125cc)は、ダイレクト通勤用途の顧客を中心に年間約9万台の新車需要がある。
この中で最近は、駐車スペースが限られる都市部のユーザーからコンパクトかつ経済的なモデルの登場を
望む声が強くなっており、このニーズに応えたとしている。
製造はヤマハモーター台湾で行う。
▽ソース:Response (2009/07/21)
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▽ニュースリリース
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