09/07/26 18:01:35 0m4YwFTp
もともと京速のハイブリッドなんて動機自体が不明確。
普通は何か新しいことをやろうとする場合、
そこには従来の手段に存在する問題とそれに対する解決手段としての位置付けは明確だ。
しかし京速の場合は最初からこれが一体何なのか?
従来の手段にどういう問題が存在するかも、どういう手段で解決目指すのかも、
ふにゃふにゃしていてさっぱり伝わって来なかった。
普通に見れば、単に集めた国産メーカーに、
ベクトルやってるところや、スカラやってるところがあったからそうなった、
というに過ぎないように見えてしまう。
もしそこに一本筋の通った具体的な構想があったなら、
ベクトルが抜けた段階でプロジェクト自体が完全に頓挫するはず。
それが、スカラだけでも開発します、で継続できるなら、
初めからハイブリッドに筋の通った動機や目標、見通しといったものなど無かったという証拠だ。