09/07/10 23:48:36
パナソニックは9日、病床数が200―400程度の中規模病院向けの「注射薬払出ロボットシステム」を
開発したと発表した。同社が扱う大規模病院向けシステムに比べ、設置面積を約半分にしており薬剤室の
スペースを有効活用できる。2010年1月に発売し、価格は現在詰めている。
パナソニック四国エレクトロニクス(愛媛県東温市)が販売する。標準的なシステムの大きさは幅2600ミリ×
奥行き700ミリ×高さ1850ミリメートルで、最大210種類の薬品を搭載できる。1時間当たり1000本の
薬払い出しで、薬品破損率は5万分の1以下。高性能ながら設置面積を従来システムの半分にした。
薬剤室が狭く、導入をためらっている中規模病院で需要を掘り起こす。
▽ソース:asahi.com (2009/07/10)
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