09/07/10 15:00:20
ビール大手5社が10日まとめた1~6月のビール系飲料の課税済み出荷量で、
キリンビールのシェアが37.5%とアサヒビールを0.6ポイント上回り、
上半期では3年ぶりの首位に立った。
景気の冷え込みに伴う消費者の節約志向を背景に割安な第三のビールに人気が
集中。
キリンは「第三」のトップ商品を持つ強みで販売量を拡大し、アサヒを
振り切った。
ビール系飲料の1~6月の出荷量は2億1724万ケース(1ケースは大瓶20本換算)
と前年同期比0.2%増。
ほぼ横ばいとはいえ、上半期の出荷量が前年実績を上回ったのは2006年以来
3年ぶりとなる。
ビールが5.5%、発泡酒も12.7%前年を下回る一方、最も価格が安い第三のビール
だけが27.4%の大幅増になった。
ソースは
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
■キリンホールディングス URLリンク(www.kirinholdings.co.jp)
株価 URLリンク(rd.nikkei.co.jp)
■アサヒビール URLリンク(www.asahibeer.co.jp)
株価 URLリンク(rd.nikkei.co.jp)
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