09/07/08 09:02:14 e2IQgpaV
>>105
バカに金突っ込んで効率よく勉強教えればそれなりになる。
このような中学生を捕まえて、初等少年院で教育する。
品川裕香著「心からのごめんなさいへ」(中央法規)は、宇治少年院を描いている。
「少年の日記の変化に驚いた」と書かれている。
入院当日のある14歳の少年の日記はこんなふうだったと言う。
「僕は、さいやくな人げん、だとおもいました。にどと、こんなことお、やらないように、どりょくします。
口でゆうのわ、かんたんだけど、それお…」
それが、1カ月半後にはこのように変わるのだ。
「2週間ぶりに訓練体育に出ました。とても体が鈍っていました。
…(略)…入院した時より僕は漢字が書けるようになりました。もっといろんなことを覚えたいし、
勉強もしたいです。そして早く新聞を読めるようになりたいです」
しかし、少年院で教えられることが、なぜ義務教育の過程でできないのかと、同書は鋭く問い掛ける。
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