09/07/03 08:43:05
パナソニックはパソコンの生産拠点である神戸工場(神戸市西区)の生産能力を、
2008年度実績の年間約70万台から12年度までに7割増の同120万台まで
拡大する。
基板実装ラインに自動検査装置を、セル生産ラインに自動組み立て装置を、
それぞれ導入することで空スペースと人員を確保。
すでに一部ラインで自動化に着手しており、生産台数の拡大に向けて
セル生産ラインを増強する。
神戸工場はノートパソコン「レッツノート」と「タフブック」を生産。
複数ある基板実装ラインのうち、レッツノートの主力モデルである
T8、W8向けの1ラインの最終工程で自動検査装置を導入した。
これまで人手をかけていた導通テストを完全自動化。
加えて基板を模擬的にパソコンに組み込み機能検査する工程を省人化装置に
置きかえ、5人前後で行っていた作業を1人で行えるようにした。
これにより検査工程の24時間稼働が可能になるため、生産台数の拡大につながる。
ソースは
URLリンク(www.nikkan.co.jp)
パナソニック
URLリンク(panasonic.co.jp)
会社情報・株価
URLリンク(company.nikkei.co.jp)
依頼を受けてたてました。