【金融】バフェット氏:「中国の成長、米国上回る」 昼食会で見解…中国の将来に強気 [09/06/27]at BIZPLUS
【金融】バフェット氏:「中国の成長、米国上回る」 昼食会で見解…中国の将来に強気 [09/06/27] - 暇つぶし2ch1:明鏡止水φ ★
09/06/27 07:53:22
 米資産家ウォーレン・バフェット氏と24日に昼食をともにした中国人ヘッジファンド・
マネジャーの趙丹陽氏によると、バフェット氏は中国の経済成長が米国を上回るとの見方を
示すとともに、ビル・ゲイツ氏の慈善基金への寄付は自己資金の最高の使い方だと語った。
趙氏は昨年、バフェット氏との昼食会の権利を211万ドル(約2億円)で落札していた。
バフェット氏は自身の財産の大半をゲイツ氏の財団に寄付すると約束している。

 昼食会はニューヨーク・マンハッタンのステーキハウス「スミス・アンド・ウォレンスキー」
で24日正午から3時間半かけて行われた。趙氏によると、バフェット氏(78)は
ピュアハート・アセット・マネジメントのゼネラルマネジャーを務める趙氏に、
中国が日の出の勢いの時代に同国に生きているのは幸運だと指摘。バフェット氏自身が
過去数十年にわたって少しずつ米国の強さから利益を得てきたのとは対照的だと語った。

 バフェット氏は中国の将来に強気だと述べた上で、米国は成長が鈍化してもうまくいかなく
なることはないとの見方も示した。

 バフェット氏のアシスタントを務めるキャリー・カイザー氏に発言内容の確認を求めるため
電話と電子メールで取材を試みたが現時点では返答は得られていない。

 趙氏(36)は電話インタビューに答え、「昼食会で得たものは計り知れないものだった」と
語った。趙氏はボルカー元FRB(米連邦準備制度理事会)議長の強いドル政策と現在の景気の
関連性や、商品市場に対する見方、企業にとってのコーポレートガバナンス(企業統治)と
独占の重要性、マネーサプライ安定化における中央銀行の役割についてバフェット氏に
質問するため昼食会に臨んだと話した。

 同氏は「複数の景気循環を経験しているバフェット氏は、今回の信用危機を乗り越える
方法について議論する最高の人だ」と語ったが、バフェット氏のドルに関する見解は議論の
多いところだとして、明らかにしなかった。(Le-Min Lim)


▽News Source FujiSankei Business i.on the Web 2009年06月27日
URLリンク(www.business-i.jp)
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