【自動車】トヨタ渡辺社長、巨額赤字を陳謝 「懸命に努力」章男副社長が釈明 (産經新聞社 “09株主総会ライブ”)[09/06/23]at BIZPLUS
【自動車】トヨタ渡辺社長、巨額赤字を陳謝 「懸命に努力」章男副社長が釈明 (産經新聞社 “09株主総会ライブ”)[09/06/23] - 暇つぶし2ch1:やるっきゃ騎士φ ★
09/06/23 12:50:46
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URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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トヨタ自動車は23日、愛知県豊田市の本社で定時株主総会を開催した。
渡辺捷昭社長は、平成21年3月期の連結決算と22年3月期の連結決算予想がともに巨額の赤字と
なったことについて、「株主の皆さまにご心配をおかけし、誠に申し訳ない」と陳謝した。

21年3月期の連結決算は、本業のもうけを示す営業損益が4610億円の赤字と、昭和16年の
決算公表以来初の赤字に転落。今年度も急速な需要回復は見込めないことから、22年3月期の
連結営業損益は8500億円の赤字になるとみている。

渡辺社長は冒頭、業績悪化の要因と業績回復について説明した。

渡辺社長 「世界的な市場縮小の影響を避けられず、ダイハツ・日野ブランドを含めた世界総販売台数は、
前期に比べて110万3000台減少し、832万7000台となりました。こうした状況に
対応するため、昨年11月、緊急収益改善委員会を立ち上げ、収益改善に向けた活動を迅速かつ強力に
推進してきました」

「具体的には、市場ニーズにきめ細かく対応した仕様の設定や仕向地の拡大などを速やかに実施し、
販売拡大に努めました。設備投資では、今後、新たに建設または能力増強を予定しているプロジェクトに
ついて、延期もしくは規模の縮小など見直しを行いました。生産面でも、適正な在庫水準を維持するため、
国内外の一部の工場で生産ラインの1直化を実施しました」

「このような厳しい状況の中でも、『環境・エネルギー問題への対応なくして自動車の未来はない』
という強い危機意識を持ち、環境対応を経営の最重要課題の一つとして位置づけます。
ハイブリッドシステムについては、性能・燃費の向上や小型化、軽量化、低コスト化に引き続き
取り組んでいきます」

社長の発言の後、株主との質疑応答が始まる。

株主 創業家の豊田家との関わりをどう考えるか(書面質問が読み上げられる)

渡辺社長 「赤字決算で株主様には申し訳ないと思います。足元では回復が一部の地域にみられるが、
依然、北米をはじめ不透明感は払拭できていません。しかし、自動車を通じて豊かな社会づくりを進める
というのはトヨタの理念です。これからもグローバルな販売態勢を整え、商品を提供していきます。
豊田家との関わりについての質問ですが、昭和12年以来、豊田家のものづくり精神、知恵と努力への
情熱は、トヨタのDNAとなっています。豊田佐吉翁の考えをまとめた『豊田綱領』の考え方は、
世界中のトヨタの理念となっています」

-続きます-



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