09/06/16 08:31:58
三菱総合研究所はバブル後の就職氷河期に直面した35歳を対象に
雇用に関するアンケート調査を実施した。
結果によると世帯収入は400万前後で、収入の伸び悩みを正社員でも
69%が感じているという。
58%の人が終身雇用を望みながらも6割の人が転職を経験している
という氷河期世代の状況も浮き彫りにされた。
さらに、転職回数が多いほど収入が少ないことも調査から明らかに
なった。
また、アメリカ労働局は学歴と雇用の関係に関する調査結果を
発表した。結果は、高学歴であるほど収入が多く失業率も低い
というものだった。
高卒と修士では収入、失業率共に2倍以上差があるという結果も発表
されている。
景気変動の影響は低学歴ほど大きく受けるようで、08年5月から
09年5月の間で失業率は、学士学位付きの大卒が2.3%から4.8%、
高卒が5.2から10%へと悪化している。
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