09/06/07 01:22:20
野菜や果物の値下がりが目立ってきた。昨年の同時期と比べた平均卸値は
ニンジンやカボチャで4~5割、レモンやメロンで3~5割安く、
スーパーなどの店頭価格も下がっている。消費不振や出荷量の増加が重なった。
外食向けに割安な外国産野菜の輸入が再び増加していることも価格の下げ圧力に
なっている。
東京都中央卸売市場の5月下旬の平均卸値はニンジンが前年同期比46%、
カボチャが39%、ナスが16%安い。好天だった5月から出荷量が増えて
値下がりが進んだ。6月に入っても安値傾向は続いている。
都内のスーパーではニンジンが1袋(500グラム)198円。特売では100円を
切ることもある。ある大手スーパーの店長は「野菜は他店との競争が
例年にもまして激しく、値下げしなければならない状況」と説明する。
◎ソース
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
◎関連スレ
【食品】中国産野菜、輸入が2年7カ月ぶりに増加:景気悪化で安価な食材として需要 [09/06/05]
スレリンク(bizplus板)