09/05/28 21:20:29 KU+2bf70
URLリンク(img.2ch.net)
来年にも100万人割れか 県人口、13年連続減少
2009年4月1日現在の県人口は100万7797人で、13年連続で減少したことが県の調査で分かった。
前年同期と比べ減少率は0・71%(7196人)で県調査統計課は「このペースでいくと、来年中に100万人を
割る」と話している。
推計人口は4月1日と10月1日の年2回調査している。4月1日の人口は男性47万3430人(前年比3583人減)、
女性53万4367人(同3613人減)。ピークの1983年に比べると8万人以上減少している。
出生数は7877人(67人増)で2年連続で増加したものの、死亡数も1万1608人(200人増)と増加。自然減は
3731人で過去最多となった。社会増減は転出超で3465人減少した。
市町村で増加したのは上富田町(0・12%増)と岩出市(0・68%増)のみ。減少率ワースト3は北山村(2・96%減)、
すさみ町(2・7%減)、太地町(2・58%減)だった。
県調査統計課は「少子化対策などによる出生数微増はうれしい兆し。しかし、高齢社会の現状から当面、自然減は
避けられない」と話している。
URLリンク(www.agara.co.jp)