09/05/22 11:21:29
新日本製鉄など鉄鋼大手と英豪系リオ・ティントなど資源大手は、2009年度の
鉄鉱石価格を08年度から35%前後値下げする方向で最終調整に入った。
鉄鉱石の値下げは7年ぶり。
鉄鋼業界の負担は前年度に比べ2000億―3000億円程度減るとみられる。
原料用石炭(原料炭)は約6割値下げで決着しており、自動車用鋼材など幅広い
最終製品の値下げにつながる可能性がある。
日本の鉄鉱石輸入量の6割を豪州産が占める。
豪英系資源大手のBHPビリトンなども同様の水準で追随する見通しだ。
ソースは
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
新日本製鉄
URLリンク(www.nsc.co.jp)
株価
URLリンク(rd.nikkei.co.jp)