09/05/14 21:59:32
ドラッグストア大手のマツモトキヨシホールディングスが14日発表した2009年3月期連結決算は、
売上高が前期比0・3%増の3922億円、営業利益は3・5%増の163億円となり、ともに過去最高を記録した。
ドラッグストアなど5社とフランチャイズ契約を結んだことが売り上げ拡大につながり、
広告費削減や70の不採算店閉鎖などで増益を確保した。既存店売上高は個人消費の低迷で前年を割り込んだ。
吉田雅司社長は同日の記者会見で、薬や日用品の自主企画商品(プライベートブランド)を
現在の1600品目から10年3月末までに1800品目へ増やす方針を明らかにした。
10年3月期は売上高が2%増の4000億円、営業利益は0・5%増の164億円を見込んだ。
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