09/05/13 21:53:48 Qzf8E8Wo
富士通がSparc開発したのはメインフレーム開発中止による設計部門の余剰人員吸収の目的もあったと思うよ。
前見た資料じゃ、ビルトインダイアグノーズが実装されてたが、これはメインフレームの特徴だ。
またこのCPUはメインフレームを代替する亜種もあると思う。
あるレベルある種のコード互換を確保し、従前のメインフレームユーザに逃げられないようなシステムを用意してるみたいだ。
うまくやったと思うよ。
たぶん元々の半導体部門のマインコン部隊じゃ荷が重くて開発するのに時間がかかって、
いいものもできなかったんじゃないかな?たぶんだけど。
尚、スパコン用というのはもしかしたら開発費をもらってる可能性があり、
もしそうなら事実上の政府援助による製品開発だ。
米に輸出すると相殺関税の対象になるかもね。