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【ニューヨーク=財満大介】米連邦準備理事会(FRB)は7日、大手金融機関19社の健全性を
調べる資産査定(ストレステスト)の結果を公表した。景気が悪化した場合、シティグループ、
バンク・オブ・アメリカなど10社が2010年末に資本不足に陥る恐れがあり、不足額は
計746億ドル(7兆4000億円)に上るとしている。
ほかに資本不足の恐れがあると指摘されたのは、ウェルズ・ファーゴ、モルガン・スタンレー、
GMAC、フィフス・サード、キーコープ、PNCファイナンシャル、リージョンズ、サントラスト。
▽News Source NIKKEI NET 2009年05月08日06時24分
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
▽Board of Governors of the Federal Reserve System
URLリンク(www.federalreserve.gov)
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