09/05/05 15:21:03 n8PT23r6
>>259
生物が子を「生む」のは明確に遺伝的な理由だ。
少子化を直したいと考えるなら、
『○○によって少子化が進んだ、その原理は遺伝的な利益を見たときに子供の数が少ないほうが
“マシ”だかきらである(※プラスとは限らない)、よって○○を次のように☆☆に変更すると遺伝的
な利益がプラスされ、それを少子化は解消される。』
との理由付けが必要だ。それならオレは「少子化対策☆☆予算」に賛成する。
「生む」問題を扱っているにもかかわらず、遺伝的な原理説明の無い政策は、単に予算を取りたい
だけの我田引水だ。一昔前に流行ったが、予算案に「IT」っ語句を入れると予算が通りやすいって
の何も変わらない。そのようなインチキ政策には賛成しかねる。