09/05/01 23:09:11
厚生労働省は1日、実質経済成長率が今後長期にわたってマイナス1%前後で推移すれば、
公的年金は積立金が枯渇して制度が破綻(はたん)するという試算結果をまとめた。
試算では、物価上昇率、名目賃金上昇率、積立金の名目運用利回りが、
今後それぞれ過去10年間の実績値の平均(マイナス0.2%、マイナス0.7%、1.5%)のまま推移し、
実質経済成長率がマイナス1.2%の状態が続くと想定。
このケースでは積立金が2031年度に底を突き、年金給付の財源が足りなくなることがわかった。
ソース:YOMIURI ONLINE
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
関連スレ
【社会保障】将来の厚生年金、現役収入の50%割れ--厚労省試算 [04/14]
スレリンク(bizplus板)