09/04/30 09:11:25
道は28日、総務省に提出する「公立病院改革プラン」の策定状況をまとめた。
道内に93ある市町村立病院では、医師不足などから2013年度末までに計1367の
病床削減が見込まれる。
削減数は今後、変動する可能性もあるが、病院間の連携や機能見直しなど
地域医療のあり方に影響を与えそうだ。
総務省は「公立病院改革ガイドライン」に基づき、全国の自治体病院に対して、
改革プランを作り、経常収支比率を原則3年以内に黒字化するよう求めている。
道によると、道内93病院のうち84病院がすでにプランを策定。
ただ、11年度までの黒字化を目標に掲げたのは62病院にとどまっている。
5年程度としている経営形態の見直し期間については、10病院が方向性を決定。
幌加内町国保病院など五病院は12年までに診療所への転換を予定するほか、
上川町立病院など3病院は診療所に併設するなどの形で、老健施設への移行を目指す
としている。
ソースは
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
dat落ちしていますが、関連スレは
【医薬】公立病院:3割が病床削減や削減検討、医師不足や診療報酬の抑制に伴う減収で…朝日新聞社調査 [09/04/24]
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