09/04/22 13:53:55
Googleは米国時間4月21日、ウェブアプリケーションに、PC上のプログラムが使用
可能なコンピューティングパワーを付与する、一連の取り組みの重要な一環として、
ブラウザに高速3Dグラフィックスをもたらす新ソフトウェア「O3D」をリリースした。
O3Dは、Windows、Mac OS X、Linuxのプラットフォーム上で、Internet Explorer、
Firefox、Safari、Chromeに対応したブラウザプラグインとなっているが、Googleは、
最終的にはブラウザへダイレクトに搭載していきたいと考えている。O3Dは、より
高度なゲームおよび他のアプリケーションを実現するように、開発者のウェブベース
の JavaScriptプログラムが、コンピュータのグラフィックスチップにダイレクトに
連動するインターフェースを提供する。
Googleは、O3Dの新技術を、同社の公式ブログ上で発表している。同プラグインを
インストールすることなく、心温まるナレーションと異色のアンビエントミュー
ジックのサウンドトラックで飾られた、デモンストレーション動画を楽しめるように
なっている。
Googleが、3Dウェブを目指す唯一の企業であるというわけではない。1990年代には、
Virtual Reality Markup Language(VRML)と呼ばれるテクノロジに注目が集まった
ものの、普及に至ることはなかった。Google、Yahoo、Microsoftなどの大企業が、
ウェブベースのアプリケーションで行えることの境界を広げるべく、真剣な取り組み
を見せているため、現在のインターネットは、異なる側面を持つようにもなっている。
GoogleのアソシエイトプロダクトマネージャーであるHenry Bridge氏は、「いまや
3Dコンテンツがウェブ上に進出する機は熟している」と述べた。
●『03D』画面サンプル
URLリンク(japan.cnet.com)
◎Google『03D』プラグインのダウンロード&サンプルページ(英語)
URLリンク(code.google.com)
◎ソース
URLリンク(japan.cnet.com)