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政府は企業や大学と共同で環境に配慮した次世代自動車向けの蓄電池を開発する。
2015年度までに210億円を投じ、電気自動車(EV)で走行距離を現在の1.5倍、製造コストを
6分の1にする目標を設定。30年度にはガソリン車並みに走れる新型電池の開発も目指す。
環境対応車の性能改善で普及を促す考えだ。
政府と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が次世代自動車用の蓄電池に関する
技術開発工程表案を5月に公表する。既に企業や大学の募集を始めており、近く選定。
官民共同でリチウムイオン型蓄電池の大容量化や軽量化、安全性テストの手法などを
重点的に研究・開発する。
▽News Source NIKKEI NET 2009年04月16日07時02分
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
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