09/04/08 15:27:34
毛髪クリニックリーブ21(大阪市中央区、岡村勝正社長)の山内幸一研究員、
京都産業大学の黒坂光教授らは、毛髪の退行を抑えるメカニズムを分子レベルで
解明した。
毛髪を作り出す組織で活動している特定の酵素を阻害すると毛髪と関係の深い分子が
活性化。
毛髪の成長に重要な遺伝子の発現が盛んになり、毛髪の退行阻止につながることを明らかにした。
これまでの研究では、あるシグナルがGSK3という酵素を抑制すると、
ベータカテニンという分子が活発に動き、毛髪の発生や再生につながることが
知られている。ただ、その詳細な仕組みは分かっていなかった。
そこで、山内研究員らは、毛髪ができる源である毛乳頭細胞に存在する
GSK3に対し、阻害剤を投与。詳細に解析すると、毛髪の成長に重要な
遺伝子の発現が強まっていることが判明した。
ソースは
URLリンク(www.nikkan.co.jp)
発毛専門リーブ21~増毛や育毛とは違う 抜け毛で悩む貴方に]
URLリンク(www.reve21.co.jp)
京都産業大学
URLリンク(www.kyoto-su.ac.jp)