09/04/03 08:41:38
国内株式市場で2008年度の信託銀行の買越額が6兆1515億円と、1996年に開示を
始めてからの最高となった。信託銀は主に年金基金などの売買を代行している。
日経平均株価が同年度は35%下落するなかで、長期的視点に立った年金などの買いが
下支えになったことが浮き彫りになった。
外国人投資家は19年ぶりの高水準の大幅売り越し。個人投資家は18年ぶりに買い越しに
転じた。海外勢の売りを国内勢が吸収する構図も鮮明な1年だった。
▽News Source NIKKEI NET 2009年04月03日07時02分
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
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