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製造業の生産管理技術を使って野菜を量産する「野菜工場」ビジネスが広がり始めた。
大成建設はメーカー向けに遊休工場を野菜工場に転用する事業を開始。
昭和電工は栽培コストの抑制につながる専用の発光ダイオード(LED)チップを開発した。
徹底した生産管理で食の安全性を高められるほか、食料不足に悩む海外でも注目を
集めている。成長分野ととらえて参入する動きが、産業界でさらに拡大しそうだ。
野菜工場はLED照明や養液の供給システムを自動管理し、レタスなどを季節などに
関係なく安定生産する設備。大成建設は食品工場の建設技術に加え、農業ベンチャーの
グランパ(横浜市)に資本参加して野菜の栽培ノウハウなどを習得した。
▽News Source NIKKEI NET 2009年04月03日07時00分
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▽大成建設 株価 [適時開示速報]
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▽昭和電工 株価 [適時開示速報]
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