09/04/03 00:11:43
御堂筋の側道にせせらぎをつくり、憩いとくつろぎの場に―。関西経済同友会は1日、御堂筋の
1ブロックをモデル街区として選び、水辺を復活させる社会実験プランを提言にまとめた。大阪府や
大阪市、国土交通省近畿地方整備局に送る。
提言は、御堂筋の一部に、幅約2メートル、水深5~30センチの水路を整備。木橋や飛び石を配置し、
周辺にはデッキテラスや歴史的なモニュメント、カフェなどを整備する、というもの。今後の課題として、
地区の住民や企業が共同で管理する仕組みづくりや、大阪府警との調整を指摘した。
同友会は07年12月に「水都・大阪 近未来ビジョン」を掲げ、水路網の整備を提案している。今回の
提言はその具体案の一つ。
▽ソース:asahi.com (2009/04/02)
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