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米大手会計事務所グラント・ソントンが36カ国・地域の企業7200社を対象に実施した調査で、女性の
上級管理職の割合はフィリピンで最も高く47%、2位はロシアで42%、3位はタイで38%だった。平均は24%、
日本は7%で最下位。
グランド・ソントン・バンコク事務所のピンプラダップ氏は「タイでは祖父母が育児を支援したり、ベビー
シッターを安く雇えるなど、女性が就業しやすい環境がある。文化的にも女性が指導的役割を担うことに
非常にオープンだ」とコメントした。
〈女性の上級管理職の割合(2009年)〉
フィリピン47%、ロシア42%、タイ38%、ポーランド32%、中国、マレーシア、台湾、メキシコ31%、
アルメニア、ブラジル、トルコ29%、ベトナム、香港、南アフリカ、カナダ、シンガポール28%、
ニュージーランド27%、ボツワナ25%、チリ24%、フィンランド、オーストラリア、ギリシャ 23%、
アイルランド、スウェーデン22%、イタリア、英国、スペイン21%、米国20%、フランス18%、
アルゼンチン、ドイツ17%、オランダ、インド15%、デンマーク13%、ベルギー12%、日本7%―。
▽ソース:newsclip.be (2009/03/11 18:07)
URLリンク(www.newsclip.be)