09/03/09 23:50:23
NTTドコモの第三世代携帯電話サービス「FOMA」が開始された約1年後にあたる2002年9月27日に「T2101V」が発売されて以来、
一度もNTTドコモ向けの携帯電話端末を発売することがなかった東芝が、
7年ぶりに再参入する意向であることが明らかになりました。
新たに発売される東芝製のFOMA端末は高性能なスマートフォンとなる模様。
詳細は以下の通り。
OET List Exhibits Report
URLリンク(fjallfoss.fcc.gov)
アメリカの連邦通信委員会(FCC)の公式ページによると、
東芝のFOMA端末とみられる携帯電話が審査を通過したそうです。
本体のラベルはこんな感じ。
FOMAカードスロットを搭載しており、microSDメモリカードや無線LAN、Bluetoothに対応しています。
なお、背面のカメラ部分が以前GIGAZINEで紹介した東芝の超高性能スマートフォン「TG01」に酷似しています。
やはりこれはNTTドコモから「TG01」が発売されると考えるべきなのでしょうか。
すでに夏商戦向けに投入されるという報道が行われていますが、正式な発表が待たれるところです。
ソース:GIGAZINE
URLリンク(gigazine.net)
ソースのソース:Federal Communications Commission
OET List Exhibits Report
URLリンク(fjallfoss.fcc.gov)