09/02/24 08:27:55
阪急阪神ホールディングスは23日、2008年11月に兵庫県西宮市に開業した
大型ショッピングセンター、阪急西宮ガーデンズの約3カ月間(事前営業を
スタートした11月20日―09年2月22日)の売上高が約200億円だったと
明らかにした。年間目標600億円の3割程度に相当し「予想を1割程度
上回った」という。
来場者は560万人を突破。年間目標(2000万人)に対して3割弱の達成率となった。
8割が半径10キロメートルと想定する商圏からの来場者だ。施設独自のポイントカードの
会員数は20万人を突破した。
核テナントのイズミヤは、食品売り場の売上高が計画をやや下回ったが、
衣料品は子供服がけん引し計画を1割上回っている。「百貨店や専門店に比べて、
低価格が支持されている」(同社)という。
268ある専門店の約5割を占めるファッション関連のテナントについては、
開業のタイミングが景気の急速な悪化時期と重なったこともあり「人出が
売り上げにつながっていない店舗が多いようだ」(出店するアパレル幹部)
との声もある。
ソースは
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
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