09/02/23 13:16:41 CiCbze6a
>>184
無邪気に偽善を振りかざす。もはや、お前らの存在は罪だ、規制派。《無謀な望み》を求める者は、風車に挑む愚かな騎士。たとえそうでも、規制派は突き進んでくる。《無垢なる望み》、その代償は文化や国家の破壊か。
■『そもそも、なぜ、多重債務者の救済のために、利息制限という事業規制どころか事実上廃業を迫る規制が必要なのか?説得力がない。』
他の手段「刑事罰」がある。事業規制に当たる利息制限をしたら何が起きるかと言えば、「意図しない金融収縮が起きる」かあるいは「アングラ経済が拡大するか」である。どちらにしろ良い結果はもたらさない。
現在は両方起きてしまっている。まさに金融庁不況。
■低所得層への引き締め効果で、改正の狙いとは逆の結果を招く
改正で年収の1/3を超えている人は借りれなくなる。金借りられず、ストンとヤミ金へ。借りられない人は、禁酒と同じように闇に行くだけ。
正義論で格差是正と混同している。
違反した業者を金融庁や警察が全て取り締まるのは物理的に不可能。
「金利」は需要と供給のバランスの中で本来決まるもの。
国が金利を決めるのは、営業権の侵害で憲法違反。
■過払金返還額(消費者金融大手7社)
07年1月~12月の間で、約4000億円。
弁護士報酬がその20%だとすると800億円が懐に入る、弁護士さん随分儲かりますね。弁護士を儲けさせるための、最高裁によるビジネスモデルですね。
◆グレーゾーン金利判決で法律業界は過払い訴訟バブル状態に 儲かりすぎて司法書士が9千万円脱税 スレリンク(news板)
■過払い請求なんか自分一人でできる。この不況下、最高20%も取られる弁護士費用なんか無駄。
◆過払い金を返してもらおう! 自分でやる過払い請求 - 守銭奴web - URLリンク(www.mixap.jp)
■各国の上限金利[金融庁]
▽日本…29.2%→20%
▽アメリカ…(連邦)上限なし、(NY州)25%
▽イギリス…上限なし
▽ドイツ…上限は判例上あり、市場金利の2倍
▽フランス…平均実質利率の4/3
日本は金利の支払いだけだが、他国は、金利以外に保険や年会費などを払わなくてはならないとなっていて、実質金利は29.2%より遥かに高くなる。