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百貨店の山形屋(鹿児島市)は18日、2011年春の開業を目指していた増床計画を
延期すると発表した。景気停滞で昨年末から売り上げが減少しており、約100億円の
投資を回収できるメドが立たないと判断した。
当初の計画では地下1階、地上7階建ての新2号館を建設し、営業面積を現在の1.5倍の
計4万8000平方メートルに拡大する予定だった。しかし1月の売上高が前年比91.8%に
落ち込むなど業績が急速に悪化。増床分で70億円の売上高増加を見込んでいたが、
景気回復の見通しが立たないため、建設を見合わせることにした。
計画の再開時期については1年半後の10年秋ごろに判断する。このため、11年春の
九州新幹線鹿児島ルート全線開通に照準を合わせていた開業時期は、早くても12年秋から
13年中にずれ込む見通しだ。
記者会見した岩元社長は「増床は20年来の計画であり、力が足らず残念。1日も早く
開業したい」と述べ、計画再開に意欲を示した。
▽ソース:NIKKEI NET (2009/02/19)
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