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>>261
★日本国内債(日本国)とオリックスは一蓮托生
気持ち良く癖になる脳内麻薬である『安易な見せかけの安定=正義を追求し 神の裁きを気取って 悪者を倒して 大満足 という甘美な夢』を追い求め、
無邪気に偽善を振りかざした結果、寅の尾を踏んで、日本国破綻ということにならないよう祈っている。
でっち上げを止めるストッパーがいなかった、でっち上げライブドア事件という前例があるからこそ見てて怖い。
■《物価連動国債》は80円台まで売り込まれ、どこまで下落するのかという展開。
この下落が全ての国債に波及すれば、日本国債暴落という事態を誘発しかねない展開。
■不動産業界の経営不振企業には、オリックスが資本参加したりして資金繰り支援・信用補完をしてきた。
不動産は経済の源泉であるから、オリックスが日本国や地方自治体の救世主だった。
オリックスに何かあれば、地方自治体と日本国には、救世主はいなくなってしまう。
■だからこそ、なのだろう。物価連動国債とオリックス社債は、連動した動き(オリックス社債が先行)。
今はそろって暴落しており、これが今度どのような影響を市場に与えるのか。
つまり、『オリックスと日本国は一蓮托生。オリックスに何かある刻は、日本国が破綻する刻』と換言できる。
■郵貯・簡保は日本国内債の大口顧客。預託金制度は国債買取りのためであった。郵貯・簡保の330兆円のうち304兆円が国債。
■また、年金資金も物価連動国債を保有しているのかもしれない。
年金運用の60%以上を占める国内債運用で-0.42%。買って黙って放置していも年利1%以上になる国内債でマイナスとは一体どんな運用か?
考えられるのは、《物価連動国債》の急落。額面100円に対して80円台にまで急落。