09/02/13 14:55:36
阪神タイガースが昨年、優勝を逃したため、優勝記念品の製造をした下請け業者に支払う代金の一部を
不当に減額していたとして、公正取引委員会は近く、記念品を発注した阪急阪神百貨店(大阪)の
下請法違反(減額の禁止)を認定し、改善を勧告を出す方針を固めた。
関係者の話では、昨年のペナントレースで阪神タイガースが終盤まで優勝争いに絡んでいたことから、
同球団の優勝記念品を十数社の下請け会社に発注。ところが、巨人に逆転されて優勝を逃したため、
「優勝」とかかれた記念品が使えなくなったという。
そのため、下請け会社に対し「まけてほしい」などと要請。計約1億円の代金を不当に減額していた
という。
公取委の調査を受けて昨年末のうちに、減額分の代金は全額、下請け会社に支払われているという。
ソースは
URLリンク(www.asahi.com)
公正取引委員会のサイトから、下請法
URLリンク(www.jftc.go.jp)