【結婚産業】「婚活ブーム」の一方で 結婚紹介業への苦情増加 (J-CASTニュース)[09/01/26]at BIZPLUS
【結婚産業】「婚活ブーム」の一方で 結婚紹介業への苦情増加 (J-CASTニュース)[09/01/26] - 暇つぶし2ch1:やるっきゃ騎士φ ★
09/01/26 15:39:57
ソースは
URLリンク(www.j-cast.com)

結婚のための活動「婚活」がブームとなり、「手軽に相手を探せる」と結婚相手紹介サービスに
注目が集まっている。ただ、「中途解約金が返ってこない」「料金体系やサービス内容が事前の
説明と違う」といった入会者からの苦情が全国の消費生活センターに寄せられ、その数は年々
増えている。契約時にサービス内容、料金システム、解約時の条件などをきちんと確認
していないこともトラブルの原因にあるようだ。

■消費生活センターに寄せられる相談件数年々増える
角川クロスメディアが運営する結婚情報サイト「ウェディングウォーカー」が会員287人
(女性214人男性73人)に実施した婚活に関する調査によると、具体的に行っている活動として
「友人の紹介」(46.6%)を挙げた人がもっとも多く、「合コン」(13.2%)、
「職場での出会い」(15.6%)と続く。「お見合いパーティ」(4.5%)や
「結婚相談所」(2.4%)を利用する人もいる。また、交際に発展した割合は、「結婚相談所」が71.4%、「お見合いパーティ」が61.5%で、「合コン」(54%)
「友人の紹介」(46.2%)に比べて高い。結婚に進展した割合も、「結婚相談所」が67.6%、
「お見合いパーティ」が50%で、友人紹介(46.7%)や合コン(40%)を抜いている。
調査は2008年8月19~26日にインターネットで実施した。

結婚相手紹介サービスを利用するには登録料や月会費、成婚した場合の手数料などがかかり、
年間総額は平均30万円になる。お金はかかるが、「手堅く結婚相手を探したい」という婚期が
迫った男女に人気のようだ。

「婚活ブーム」で結婚相手紹介サービスが注目を集めている一方、トラブルも増えている。
国民生活センターによると、全国の消費生活センターに寄せられた「結婚相手紹介サービス」に
関する相談件数は年々増えており、06年2848件、07年2975件、08年は12月18日現在で1946件と
前年同期に比べて130件多い。「中途解約金が返ってこない」「料金体系やサービス内容が事前の
説明と違う」という相談が目立つ。具体的にはこんな苦情だ。
「1年程前、結婚紹介サービス契約をした。世界各地から希望に合った人を探し出すという
プランだが、思っていたほど紹介がない」
「結婚相談所の契約を中途解約した。3か月以上経つのに解約金が返金されない。取り戻す方法は
ないか」
「結婚情報サービスの2度目の更新が出来なかった。『契約を続行するかどうかは当社が決める』
というが、会員期間が分かりにくく問題だ」

また「Yahoo!知恵袋」には、こんな相談が書き込まれている。
「最近、(登録している)結婚相談所がインチキをしているのでは? 詐欺に引っかかって
しまったのでは? と思えるようになりました」

33歳の男性は結婚相談所が主催している「お見合いパーティ」に参加料4000円を払って出席した。
1週間後、パーティで知り合った意中の女性と「カップル成立した」という電話が相談所からあり、
その後の段取りを聞くとこんな説明を受けた。
「まず当所の会員となり、今日から1か月以内に、2年分の会費として32万円分収めなければ、
その女性には会えない。32万円の入金が確認されて初めて、その女性とお話しする機会が
与えられる。また、その女性との縁が結ばれなくても、別の女性を月2名紹介するサービスを
2年間提供する」

-続きます-


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