09/01/26 08:48:41
ライブドア(LD)の粉飾決算事件で、証券取引法違反(現・金融商品取引法、
有価証券報告書の虚偽記載など)の罪に問われ、1、2審で実刑判決を受けた
宮内亮治元取締役(41)が上告を取り下げていたことが25日、分かった。
懲役1年2月とした2審東京高裁判決が確定、近く収監される見通し。
関係者によると、取り下げたのは1月上旬で、宮内元取締役側は
「判決内容には不満だが、早期の社会復帰を優先させたい」としている。
昨年9月の高裁判決によると、宮内元取締役は元社長堀江貴文被告(36)
=1、2審で懲役2年6月、上告=らと共謀。
LDの2004年9月期連結決算で、LD株売却益や架空利益を不正計上し、
約53億円を粉飾するなどした。
高裁は株主との和解などを理由に1審判決の懲役1年8月から減刑したが
「最高財務責任者として主導的立場だった」と実刑を維持。
弁護側が上告していた。
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