09/01/21 15:11:31
ソースはギガジン
URLリンク(gigazine.net)
携帯電話ユーザーを対象にNTTドコモ、au、ソフトバンクモバイルの3大携帯電話会社の
イメージ調査が行われました。
ブランドとのコラボレーションケータイや液晶テレビ・デジタルカメラなどのブランド名を
冠した高機能ケータイ、人気タレントを使ったテレビCM、駅での広告といったさまざまな
CMを展開してる携帯電話会社ですが、はたしてユーザーはどのようなイメージを抱いて
いるのでしょうか。
自分が抱いているイメージとの違いを確かめてみるのも面白いかもしれません。
詳細は以下の通り。
ドコモ「ビジネスマン・年配者向き」au、ソフトバンク「若者・学生向き」 - アイシェア リサーチ
URLリンク(release.center.jp)
オンラインリサーチ会社アイシェアが行った20代から40代の男女を中心とする402名の
携帯電話ユーザーに対する調査によると、NTTドコモに対するイメージは
1位が「ビジネスマン向き(46.0%)」で、2位が「実用的(41.5%)」であったそうです。
また、3位は「年配者向き(20.1%)」であったとのこと。
これがNTTドコモの調査結果。3位については「らくらくホン」の影響が多いのでしょうか。
URLリンク(gigazine.jp)
そしてKDDIの携帯電話ブランド「au」については、1位が「若者向き(53.0%)」で
2位が「学生向き(31.3%)」、そして3位が「実用的(16.9%)」であったそうです。
auの調査結果。「学生向き」というのは、かつて一世を風靡(ふうび)した「ガク割」の
イメージが大きいのかもしれません。
URLリンク(gigazine.jp)
最後にソフトバンクモバイルについては、1位が「安っぽい(32.8%)」で
2位が「若者向き(28.6%)」、3位が「学生向き(25.6%)」であったとしています。
ソフトバンクモバイルの調査結果。月額料金980円の「ホワイトプラン」や「ホワイト学割」
によって、学生や若者が持つ安価な携帯電話というイメージがあるということなのでしょうか。
URLリンク(gigazine.jp)
なかなか興味深い結果ですが、これから先どうイメージが変化していくのかが
気になるところですね。
-以上です-