09/01/23 18:47:58 fYdE4zn3
宮内は、規制改革会議の議長当時、各種の制度改革への強い影響力を有しており、
身分的に国家公務員であった。
この件の本質部分は、制度改革の公正さと公務員倫理の問題。
制度改革を行う人間が、制度改革から直接の利益を得たらダメだってこと。
もちろん、公務員がその職務で得た情報で私利を得るのもダメなんだよ。
(関連ニュース)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
>宮内氏が議長を務めた政府の規制改革・民間開放推進会議(現・規制改革会議)が、
>平成16年8月の中間報告で「公的宿泊施設の廃止、または民営化」を盛り込んでいた事実
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>を指摘。「私は『李下に冠を正さず』と言っている。宮内氏は直接タッチした事柄から身を引き、
>遠くから改革を見守るべきだ。法的な問題ではなく倫理の問題だ」と述べた。
(参考情報)
規制改革・民間開放推進会議の委員は、 一般職の非常勤の国家公務員であり、
国家公務員法が適用される。
URLリンク(www.sangiin.go.jp)
(キャッシュ)
URLリンク(209.85.175.132)
>六について
> 旧会議及び現会議の構成員については、一般職の非常勤の国家公務員であり