09/01/16 16:04:31 obxa/zz0
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九州大学大学院医療システム学教室教授、信友浩一先生は、
“信頼に値する医療を確立する”ことをモットーに九州大学の新しい講座で人材育成に努めている。
信友先生の経歴はユニークだ。呼吸器障害を専門とし、国立療養所近畿中央病院在籍中にハーバード大学院へ留学、
帰国後、旧国鉄の産業医として40万人弱いた職員や家族の健康を支える立場となる。
そこで国鉄からJRへの民営化という大改革を目の当たりにしつつ、企業の健全化に寄与した。
その後、臨床を離れ厚生省の行政官として様々な医療政策や改革に携わってきた。
その中で今回は、地域完結型医療の事例を交えながら、これからの医療の在り方とそのために何が重要かについて、お話をうかがった。