09/01/17 04:26:11 6CJZ6KXx
★マネーの仕組みと陰謀論から真実論への道1★
現代のマネー制度は、国家が敗北するようにデザインされています
なぜならどの国でも利子付国債と引き換えに銀行券が発行されているからです
また銀行券を発行する中央銀行は、政府でなく民間となっています
だからどう考えても国家は負債を抱えて敗北します
では勝つのは世界にいるどこの誰か?
民間企業の中でも特に銀行、さらには中央銀行、
さらにさらに辿ると中央銀行の支配者が真の勝ち組だ、ということが推測できます
FRBの株主が誰なのか正式には公表されていないようですが、FRBの株を米国政府が持っていないことは確かです
ということは、米ドルの通貨発行益は米国政府には入らないということです
どう見てもただの詐欺ですが、米国政府および米国市民はずっとこの状況だったのです
日本はかろうじて政府が日銀の株を過半数持っていると言われていますが
何故か日銀職員は国家公務員ではありません
また首相は、日銀総裁の罷免も自由にできません
かつて日銀の独立性が重要だという話がありましたが、
あれは結局、「政府の力をもっと弱めろ」という意味だったのです
政府が通貨発行権を持たないのはおかしいです
日銀職員が国家公務員でないのはおかしいです
政府紙幣が存在しないのはおかしいです
まず国会に通貨発行権を持たせましょう
また地方振興のためには、税源委譲以外のやり方として
地方議会に自治体通貨を発行する権利を持たせるのも1つの案です
このために動く政治家を探しましょう