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コンビニエンスストア大手がFC(フランチャイズチェーン)店の経営者を確保する仕組みを
相次ぎ導入・拡充する。ファミリーマートは初期投資額の半分を低利融資。ローソンは
経営者になる前に契約社員として働く制度を活用し、2010年2月末までに計100人を育成する。
製造業を中心に人員削減が広がる一方でコンビニは人手不足が続いているため、
雇用の受け皿にもなると見て囲い込みを急ぐ。
コンビニは自社の社員が運営に当たる直営と本社が商号や運営ノウハウを供与するFC店の
2種類があり、平均してFC店が9割強を占める。機動的な店舗展開のため、特に激戦区の
都市部ではオーナーと呼ばれる経営者の確保が課題だ。
FC店の経営者は本社から店舗を貸与される場合が多いが、数百万円の加盟金を用意する
必要がある。
▽News Source NIKKEI NET 2009年01月14日07時00分
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▽ファミリーマート 株価 [適時開示速報]
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▽ローソン 株価 [適時開示速報]
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