09/01/12 16:24:33 928nAGBT
ちょいと海外情勢を調べたくて厚労省の白書データベースを漁っていたのだが、
URLリンク(wwwhakusyo.mhlw.go.jp)
「雇用なき回復」という言葉を見て、ああ、と思いだしたわ。
で検索掛けたらそういう話が出てきた
URLリンク(soudan1.biglobe.ne.jp)
> こんにちは。1990年前後に5年近くアメリカで働いていました。私の経験はごく一部に過ぎないことをお断りしたうえで、当時の記憶をたどります。
> 80年代のアメリカは財政収支と貿易収支双方において、いわゆる「双子の赤字」に悩み続け、それからの脱却のために官民合同でいろいろな方策を実施しました。
> 貿易収支の赤字については、米国企業の国際競争力をつけるために、不採算部門を廃止したり(未だ日本にそういう言葉はありませんでしたが、リストラくチャーです)、
> あるいは台湾とか韓国とかフィリピンとか、人件費や土地代が安い中心国に生産の現場を移し始めました。あるいは、国内のアジア系移民を積極的に活用するようになりました。
> これらのやりかたは充分効果があったようですが、アメリカ人労働者にとってみれば雇用の拡大にはなりません。
> 今の日本も十数年遅れて同じ状況に置かれているようです。
> 回答日時:07/01/17 19:50
>>459
そのレベルから国連のSecretary-General (事務総長)みたいなのまで、相当意味が広いよ。
「事務方」と訳すと意味の広さが取れると思う。