09/01/08 14:29:13
ソフトウエア最大手、米マイクロソフト(MS)は7日、次世代の
パソコン用基本ソフト(OS)「ウィンドウズ7」の一般利用者向けの
試験版であるベータ版を公開し、9日(米国時間)から順次、同社の
ウェブサイトを通じて世界各国でダウンロードを可能にすると発表した。
米ラスベガスで開かれた家電ショーで講演したスティーブ・バルマー最高経営責任者
(CEO)は「幅広い人々に新しいOSを体験してもらいたい」と述べた。
これまではソフト開発者にのみ提供していた。多くの利用者が使うことで不具合を見
つけ出し、修正するのが狙い。
ウィンドウズ7は現行のビスタの技術基盤を用いながら操作性を向上させ、
ネットワーク機能などの充実も図っている。
ソースは
URLリンク(sankei.jp.msn.com)