09/01/06 21:05:26 BE:257745672-2BP(5000)
パナソニック、ワンセグ録画対応の新ブルーレイDIGA -奥行き239mmでYouTube対応。リモコンに「10秒戻る」
URLリンク(av.watch.impress.co.jp)
(※他画像・比較表あり。全文はソース元でご確認下さい。)
URLリンク(av.watch.impress.co.jp)
上段左から右へ「DMR-BW950」、「DMR-BW850」。下段は左から「DMR-BW750」、「DMR-BR550
2月1日発売 標準価格:オープンプライス
パナソニック株式会社は、Blu-ray Discレコーダ「ブルーレイDIGA」4モデルを2月1日より発売する。
最上位モデルの「DMR-BW950」は1TB HDDを搭載。「DMR-BW850」は500GB HDD、
「DMR-BW750」は320GB HDDを内蔵する。上記3モデルはいずれもダブルチューナモデルとなる。
「DMR-BR550」は、シングルチューナモデル。価格はいずれもオープンプライスで、店頭予想価格は
BW950が25万円前後、BW850が17万円前後、BW750が14万円前後、BR550が10万円前後の見込み。
BWシリーズは、デジタルWチューナを搭載し、1方のチューナではフルHD解像度のまま
MPEG-4 AVC/H.264形式にエンコードして録画できる。BW930などの2008年9月発売モデルと
同様に、最高で5.5倍の長時間録画に対応するなど、基本機能を踏襲しながら、新たに
地上デジタル放送録画時にワンセグ放送も同時録画。SDカードスロットに挿入したSDカードに
高速で書き出して、「ビエラワンセグ」や携帯電話で楽しめる「ワンセグ持ち出し」機能を搭載。
さらに奥行きを従来モデルより大幅に短い239mm(従来は315mm)まで短縮し、設置性を向上した。
DMR-BW950/850/750はDLNAサーバー機能を搭載。さらに、VIERA PZR900シリーズと同様に、
YouTube動画再生機能も搭載した。また、全モデルでアクトビラビデオダウンロード対応などの
ネットワーク機能を装備。リモコンも基本デザインは踏襲しながら、「10秒戻る」ボタンを
装備するなど改善を図った「新かんたんリモコン」を採用する。
あわせてAVCREC記録に対応したDVDレコーダ新シリーズ「DMR-XP15/XP25V」も2月1日に発売する。
■ ワンセグ録画対応。リモコンも改善
DMR-BW950/BW850/BW750は、地上/BS/110度CSデジタルWチューナと地上アナログチューナを
搭載。DMR-BR550は、デジタルシングルチューナモデルとなっている。HDDへの録画のほか、
BD-R/RE、DVD-R/RW/RAM、DVD-R DLへの記録に対応。6倍速BD-R、BD-REは2倍速に対応。
なお、カートリッジ付のBD-REメディア (Ver.1.0)は再生できない。
デジタル放送のストリーム録画(DRモード/MPEG-2 TS)だけでなく、HD解像度でMPEG-4 AVC/
H.264形式でのデジタル放送録画が可能で、「アドバンスドAVCエンコーダー」を搭載。AVCの記録
モードは、HG(12.9Mbps)/HX(8.6Mbps)/HE(5.7Mbps)/HLモード(4.3Mbps)が選択可能で、HLモード
利用時には、2層BD-R/REに24時間録画できる。
AVC録画の各モードはHDDと、BD-R/REに加え、DVD-R/RAMへのハイビジョン記録を行なう
「AVCREC」にも対応。記録解像度はいずれも1,920×1,080ドット(地上デジタルなどの1,440×
1,080ドットのソースは、1,440×1,080ドット)で、MPEG-4 AVCのHigh Profileを採用する。
シングルチューナモデルのDMR-BR550も、W録画以外の基本録画機能は上位機種と共通となる。
(>>2以降に続く)