【地域経済/大阪】退職金分割、団塊世代の大量退職が負担に 守口市[08/12/27]at BIZPLUS
【地域経済/大阪】退職金分割、団塊世代の大量退職が負担に 守口市[08/12/27] - 暇つぶし2ch1:やるっきゃ騎士φ ★
08/12/29 14:54:23
「団塊の世代」の大量退職などに伴い、退職金の支払いが、地方自治体の財政を圧迫する構図は
全国共通の課題になっている。総務省によると、「退職金用に基金を積み立てている自治体は
少数派」といい、大阪府守口市のように分割支給に踏み切ったり、起債で乗り切ったりする
ケースも多い。

同省は、団塊の世代の退職に伴う財政圧迫の緩和措置として、職員の退職金を手当てする地方債
「退職手当債」の発行を平成18年度から認めた。18年度は33道府県、121市町村が
それぞれ発行したが、19年度には43道府県、178市町村が発行と急増している。

退手債の発行には、今後の人件費削減による財源確保が前提条件となる。早期退職だけでなく、
定年退職に伴う発行も可能だが、交付税措置などの優遇措置はないため、単に将来に負担を
回すだけとなる側面もある。

それでも各自治体が相次いで起債に踏み切っている背景について、同省自治財政局地方債課は
「大量退職という特殊要因に加えて、不況に伴う税収面の落ち込みが激しく、背に腹は
替えられないというのが原因では」と分析。守口市のような退職金の分割支給についても
「職員の理解が得られたことによる措置だと思う。現在の自治体が置かれた厳しい現状を
表していると言える」としている。

ソースは
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
依頼を受けてたてました。


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch