08/12/29 13:28:49
みずほ銀行はメガバンクで初めて、温暖化ガスの排出削減量を売買する
国内排出量取引の仲介に乗り出す。
大企業の省エネ技術や排出抑制手法を中小企業に紹介し、中小企業が得る
排出枠を別の会社に転売する。
幅広い取引先を持つメガバンクの参加により、10月に始まった新制度の
普及にも弾みがつきそうだ。
仲介するのは取引の中核になる「国内クレジット制度」と呼ばれる仕組み。
大企業が中小企業の省エネを支援し、見返りに得る排出枠を他社に売ったり、
自社の削減目標達成に充てたりする。
中小企業は二酸化炭素(CO2)の排出削減に取り組んでいないところが
多く、老朽施設の更新など削減の余地が大きい。
ソースは
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
依頼を受けてたてました。