08/12/26 16:48:18
みずほインベスターズ証券<8607.T>は26日、40歳以上の職員を対象に最大200人の希望退職を募集する
と発表した。世界的な金融危機を受けた不透明な環境が当面継続すると判断、人員を減らしてコスト削減を図る。
このほか2009年1―3月中に組織の統廃合や役員報酬の削減、諸経費の圧縮を進める。3月末には希望
退職を除いて月次で8億円のコスト削減を図る。さらに同社は、これまで進めてきた次世代システムの開発を
凍結する。これにより、すでに構築したシステムのうち現行システムに活用できない92億円分の資産を除却損
処理し、2008年4―12月期決算に特別損失を計上する。
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