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厚生労働省は2009年に、職業訓練中に生活費として月額最大12万円を貸し付ける
制度を創設する。派遣契約を解除された失業者らを対象とする。訓練後に就職するなど
一定の条件を満たせば貸付資金の返還を全額免除する。訓練生の生活費を保証し、
訓練を受けやすい環境を整備することが狙い。
扶養家族を持つ訓練生には月額最大12万円、単身者には同10万円を貸し付ける。
正社員経験が少ないなどの条件を満たし、訓練後に就職できれば貸付資金の返済を
全額免除する。就職できなくても、熱心に職探しをしていれば8割程度を免除する。
▽News Source NIKKEI NET 2008年12月24日07時00分
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
▽厚生労働省
URLリンク(www.mhlw.go.jp)