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NECは米ユニシスからメーンフレーム(大型汎用機)などサーバー上位機種の
開発・生産を全面的に受託する。2009年以降にユニシスが発売する新製品に
ついてはすべてOEM(相手先ブランドによる生産)供給する。NECが生産する
同クラスのサーバーの台数はユニシス向けが加わるとほぼ倍増する。生産量の
拡大で、1台あたりの開発費用を抑制し、競争力を高める。
企業の重要な情報システムの中枢に使うサーバーの開発、生産を請け負う。
専用の基本ソフト(OS)を使うメーンフレームのほか、OS「ウィンドウズ」などを
使うサーバーで、いずれも日本国内の価格は500万円以上する製品が対象だ。
▽ソース:NIKKEI NET (2008/12/21 07:00)
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