08/12/19 02:03:57
働き盛りの人を応援する弁当を―。コンビニ大手セブン―イレブン・ジャパンは県と提携した
ご当地弁当の第2弾を18日から県内限定で発売する。奈良女子大・大学院で栄養学を専攻する
学生5人が企画段階から開発に参加し、見た目にもこだわった弁当に。第1弾の「奈良のうまいもの
弁当」に続くヒットを狙う。
「ならならのお弁当」で税込み580円。大和まなの煮浸しや大根となすの田楽、わさびのりなど
県産品をふんだんに使い、豚しょうが焼きに肉じゃが、鶏ささみカツと3種類の肉を使いボリュームを
出した。健康にも気を使いカロリーは634キロカロリーに抑えた。奈良女子大の開発チームのリーダーで
大学院1回生の各務恵理菜さん(24)は「私たちのわがままをたくさん聞き入れてもらい、働き盛りの人
だけでなく主婦や学生にも喜んでもらえるお弁当になった」と話した。
「奈良のうまいもの弁当」は発売期間(4月中旬~6月中旬)に県内だけで予想を上回る4万食売れ、
兵庫を除く関西域でも販売された。「ならならのお弁当」は食材が確保できる1月中旬まで県内の
セブン―イレブンとイトーヨーカドー奈良店で売られる。
▽ソース:asahi.com (2008/12/18)
URLリンク(mytown.asahi.com)
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