【自動車/韓国】双竜自動車が組織縮小、新車発表も白紙化 (朝鮮日報)[08/12/15]at BIZPLUS
【自動車/韓国】双竜自動車が組織縮小、新車発表も白紙化 (朝鮮日報)[08/12/15] - 暇つぶし2ch1:やるっきゃ騎士φ ★
08/12/15 10:30:38
双竜自動車は12日、国内組織を大幅に縮小する組織再編を発表した。このほか、新車発表計画も
相次いで白紙化している。

同社は国内営業本部、海外営業本部、サービス本部という営業部門を統廃合する組織再編を
実施した。また、国内販売を担当する国内営業本部傘下にあった地域本部10カ所のうち5カ所を
廃止し、国内販売網を大幅に縮小した。これにより、同社組織は9本部制が4本部制となり、
調達本部の規模も半分に縮小された。

同社は今回の組織再編で鄭完用(チョン・ワンヨン)生産担当副社長、韓相泰(ハン・サンテ)
昌原工場専務、李鐘述(イ・ジョンスル)サービス担当常務、金根鐸(キム・グンテク)
マーケティング担当常務ら主要役員10人が退職し、組織縮小に伴う管理職の人員削減、休職も
相次ぐとみられる。

同社関係者は「給与の70%を支給する有給休暇を消化してもらいながら、実際には業務に就いて
もらう形で人件費をカットしている」と話した。17日からは平沢工場の操業を来年初めまで
3週間中断する。このため、営業部門を除く大半の部門が長期休暇に入る。

中国の上海汽車は2005年1月に双竜自の株式48.9%を取得し、現在は出資比率を51.3%まで
引き上げて経営権を保有している。韓国信用評価は今月2日、売り上げの急減と固定費用増加を
理由に双竜自に対する信用格付け見通しを「安定的」から「否定的(ネガティブ)」に下方修正
した。双竜自の11月の販売台数は前年同月比で63%減少していた。

双竜自はまた、最近行った上海汽車との協議で、韓国市場での中型セダン(開発コードU100)の
発売計画を全面的に白紙化した。また、当初来年発売予定だったレクストン後継モデル
(同Y300)は2010年まで発売時期が再延期された。これにより、同社の新車発表計画は
来年9月の準中型スポーツタイプ多目的車(SUV、同C200)を除けば全て保留となった。

双竜自研究所の関係者は「双竜自は上海汽車の準中型セダンを代理開発するプロジェクトに
集中するため、全体的な新車開発に人材を投入できずにいる」と説明した。

ソースは
URLリンク(www.chosunonline.com)
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